元東京慈恵会医科大学附属病院副院長の大水美名子先生ををお招きしてフィッシュ哲学に関する研修会を開催しました。フィッシュ哲学とはアメリカで開発された自分自身の心の中に活力を生むという組織活性化の手法で、生き生きと働ける職場作りを目的に利用され、様々な企業や病院で導入実践されています。講師の大水先生は日本の医療現場に初めてフィッシュ哲学を導入された方です。実際にフィッシュ哲学を現場で実践され1000名近くの看護スタッフをまとめてこられた経験をより具体的に楽しくお話ししていただき、多くの事を学ぶと同時に、たくさんの元気を貰いました。おぐリハでも早速フィッシュ哲学の実践に向けて取り組んでいきたいという声があちこちから聞こえてきました。